ご存知の方も多いと思いますが、あえて紹介します。
マルハニチロの「横浜あんかけラーメン」と「五目あんかけ焼きそば」。
これはおいしいです! おすすめです!
数々のおいしい冷凍食品がありますが、これは群を抜いていると思います。
もしまだ食べたことがない方がおられたら、是非チャレンジしてくださいね。
人気シリーズ「新中華街」
家庭では作れない本格中華を手軽にお客様へお届けしたい・・をコンセプトに、赤坂離宮オーナーシェフ譚彦彬(たんひこあき)氏と共同開発で作り上げた、本格中華料理の冷凍食品です。
コンセプトは本格中華をご家庭に
1995年、マルハニチロは譚彦彬氏との共同開発で「新中華街」を発売しました。
同社は中華の魅力・不満点について、お客様に直接お聞きし、お客様が本当に求めているものを導き出しました。
それは
2、家庭では作りにくいもの、家庭で出せない味
3、お弁当やおかずの「もう一品に使えるもの」
でした。
ところが当時の冷凍食品では、こうしたお客様のニーズを満たした食品が欠落していました。
そこでお客様の声を反映させ、譚オーナシェフとの共同開発で完成したのが「新中華街」です。
中華といえば「中華街」。
新しい中華をお届けするという意味を込めて「新中華街」とネーミングされました。
多くの人に支持され人気商品に
マルハニチロと譚彦彬氏との取り組みは、1995年発売の「あら挽き肉しゅうまい」から始まり、「あおり炒めの焼豚炒飯」などのヒット商品を生み出しています。
中でも人気商品は「横浜あんかけラーメン」と「五目あんかけ焼きそば」です。
なにコレ! おいしい!!
これは私が初めて「五目あんかけ焼きそば」を食べた時の感想です。
正直、変な中華店に行くよりもおいしいと思いました。
そして、お気に入りの中華店の「五目あんかけ焼きそば」とほぼ同じ味でした。
この中華店は移転してしまい、家から遠くなったので、なかなか食べに行く機会がなかったんです。
そんな時、何気なく食べたのがこの「五目あんかけ焼きそば」。キタッー!!と思いましたね。
しかも調理法は簡単!ズボラな私でも容易にできました。
きっと、多くの人が私と同じ思いだと思います。
おいしい。家庭では出せない味。調理が簡単。
マルハニチロがお客様のニーズを反映させ完成した「新中華街」は、多くのお客様から支持を受けるのも納得です。
あなたはどちら派?
これは名勝負です(笑)
どちらもおいしいので、その日の気分で私は食べています。
・簡単に食べたい時は「五目あんかけ焼きそば」
横浜あんかけラーメン
◆電子レンジの場合
あんかけの袋を600Wで約6分30秒加熱。
麺は袋を開けずに600Wで約2分30秒加熱。
どちらも加熱した後、どんぶりにあんかけを入れて、熱湯でよくかき混ぜる。
最後に麺を入れてほぐすだけ。
◆電子レンジと鍋の場合(私はこちら派です)
あんかけの袋を電子レンジ600Wで約2分加熱。
鍋に熱湯を入れ、加熱したあんかけを入れて沸騰させる。
最後に麺を入れてほぐすだけ。
ポイントは煮すぎないことです!
できあがりです。
五目あんかけ焼きそば
私はこのかた焼きそばを初めて見たとき、絶対においしいと思いました。
クオリティが高すぎます。
ビンゴでした!とてもおいしいです。
作り方は実にシンプルです。
麺の上にあんかけの袋をのせ、電子レンジ600Wで約6分30秒加熱。
ハイ!出来上がりです。
簡単、しかも皿要らずで、会社での昼食に毎日食べるほど、やみつきになりました。
さてみなさんはどちら派でしょうか。
まとめ
マルハニチロが、赤坂離宮のオーナーシェフ譚彦彬氏と共同開発で作り上げた「新中華街」シリーズは、多くの人から愛されています。
特に「横浜あんかけラーメン」と「五目あんかけ焼きそば」は、リピーターが多く大人気です。
一言で言ってしまえば「冷凍食品」ですが、単なる冷凍食品ではありません。
クオリティが高く、家庭ではだせない味。
とにかく味が本格的で調理が簡単です。
何度食べてもおいしいと思える、まさにやみつきになる冷凍食品です。
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